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はぐれ獣医の皮膚病研究所

犬の色素失調性脱毛症

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色素失調性脱毛症は“青い”そして他の色素淡色犬でみられる比較的まれな遺伝性皮膚疾患である。この症候群は色素淡色遺伝子に関連する。
初期の臨床症状は徐々に始まる乾性で薄く、乏しい毛質である。毛幹と毛の再成長は乏しく、毛包性丘疹が発症し、体幹のコメドに進行するかもしれない。
脱毛とコメド形成は通常体幹部で最も重度で、特に皮膚の色素淡色部位でもある。
色素失調性脱毛の6症例では3ヶ月〜10歳の犬で報告がある。

犬の品種はブルードーベルマンピンシャー、ミニチュアピンシャー、ダックスフンドそしてシュナウザーである。

肉眼的に広範囲の部分脱毛が皮膚で見られる。組織病理学的に、表皮は比較的正常であるが、過形成であるかもしれない。毛包は萎縮と拡張に特徴付けられる。
大量に凝集したメラニンが表皮、真皮そして毛包に見られる。


Color-dilution alopecia in dogs.
Kim JH, Kang KI, Sohn HJ, Woo GH, Jean YH, Hwang EK.



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