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はぐれ獣医の皮膚病研究所

IgE介在性食物過敏症疾患

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食物アレルギーは過去20年間、特に先進国において重大な健康に関する関心となっている。一般的な統計では子供の約4〜6%と大人の1〜3%が食物アレルギーを経験している。この文献ではIgE介在性食物過敏症疾患を見直す。IgE介在性食物アレルギーの疫学、メカニズム、臨床症状、遺伝操作された作物、診断、予防そして治療を議論する。子供のIgE介在性食物アレルギーの90%以上は牛のミルク、鶏卵、醤油、ピーナッツ、木の実、小麦、魚そして甲殻類によって惹起されることが研究で示されている。また食物アレルギーの原因は食品添加剤、遺伝子組み換え作物でもあります。食物依存性運動誘発アナフィラキシーのリスクファクターには、喘息や原因となる食物に対する過去のアレルギー反応が含まれる。100万の人口あたり年間4症例という発生率で年間約500人が死亡する全身性のアナフィラキシーとアナフィラキシー様反応の最も一般的な原因の1つが食物アレルギーである。胃腸兆候に加えて、肥満細胞と好塩基球からのメディエイターの大量放出で引き起こされた蕁麻疹、血管性水腫、アトピー性皮膚炎、口腔シンドローム、喘息、鼻炎、結膜炎、低血圧、ショック、および心不整脈を経験するかもしれない。食物アレルギーの診断は病歴、詳細な食物分析、皮膚検査、血清の特異的IgE測定、暴露試験に基づく。治療と予防は食物回避、自己接種可能なエピネフリンの適用、H1とH2抗ヒスタミン剤、コルチコステロイド、抗ロイコトリエン剤、プロスタグランジン合成抑制剤、クロモグリク酸ナトリムなどが含まれる。


IgE-MEDIATED FOOD HYPERSENSITIVITY DISORDERS.
Georgian Med News. 2008 Apr;(157):39-44.
Gotua M, Lomidze N, Dolidze N, Gotua T.



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