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アトピー性皮膚炎の治療における抗ヒスタミン剤:171頭による回顧的研究(1992-1998).

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1992年から1998年までの間、カリフォルニア大学獣医教育病院デービス校において、アトピー性皮膚炎と診断した271頭のうち178頭に抗ヒスタミン剤を処方した。
抗ヒスタミン剤を与えた166頭の54%がこれらの治療に有意に反応し、27%が良く反応し、27%が中等度に反応した。ジフェンヒドラミンとヒドロキシジン は最も一般的に使用された抗ヒスタミン剤で、最も効果的であった。クロルフェニラミンとクレマスチンはあまり頻繁に使用されず、反応率が悪かった。より若齢で臨床症状が発現した犬は、有意に抗ヒスタミン剤が反応した。 (年齢が一歳増えることによるオッズ比= 0.72, 95% 信頼区間=0.57-0.91, P =.005)。


Antihistamines in the management of canine atopic dermatitis: a retrospective study of 171 dogs (1992-1998).
Vet Ther. 2002 Spring;3(1):88-96.
Zur G, Ihrke PJ, White SD, Kass PH.



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