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はぐれ獣医の皮膚病研究所

アトピー性皮膚炎と非アトピー性皮膚炎の犬における血清総IgG1濃度の検査

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この研究において、異なるレベルの寄生虫コントロールをしたアトピー性皮膚炎の犬と非アトピー性皮膚炎の犬における血清免疫グロブリンG1(IgG1)濃度を測定した。厳密な寄生虫コントロールをした非アトピー性皮膚炎は、厳密な寄生虫コントロールをしなかったアトピー性皮膚炎あるいは非アトピー性皮膚炎の犬に比べ、明らかに血清総IgG1濃度が低かった。アレルゲン特異的免疫療法(ASIT)の6ヶ月後のアトピー犬の血清総IgG1濃度検査において、血清総IgG1濃度は明らかに増加した。血清総IgG1濃度は寄生虫、アトピー性皮膚炎そしてASITに影響を受けることが提唱される。


Examination of serum total IgG1 concentration in atopic and non-atopic dogs.
J Small Anim Pract. 2004 Apr;45(4):186-90.
Fraser MA, McNeil PE, Gettinby G



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