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はぐれ獣医の皮膚病研究所

2頭の猫における慢性の肉球出血を伴う形質細胞性足皮膚炎

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掌部そして中足肉球の腫大、そして罹患した肉球のうち1つの潰瘍、そして潰瘍からの慢性出血の病歴を伴う2頭の猫で形質細胞性足皮膚炎を診断した。1頭の猫は貧血(PCV, 14.6%)であった。潰瘍は出血をコントロールするため辺縁切除、縫合し、コルチコステロイドの免疫抑制量で治療した。両方の猫は3〜4週間の治療後、肉球の大きさにおいてかなりの減少が見られた。形質細胞足皮膚炎は免疫介在性、もしくはアレルギー性疾患かもしれないことを示唆する所見があるが原因は未だに分っていない。


Plasma cell pododermatitis with chronic footpad hemorrhage in two cats.
J Am Vet Med Assoc. 1990 Aug 1;197(3):375-7.
Taylor JE, Schmeitzel LP.



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