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5月のColumn ★ワンコを迎える前に!!★

大きいワンコ?それとも小さいワンコ?ワンちゃんを飼う前にどんな犬種が自分の家に望ましいのか調べて考えて見ましょう☆。根本的な習性や本能は犬種によって違うので、自分にあった犬種選びをすることが大事なのです。


▲▽犬種を選ぶとき▲▽

あなたは新しくペットを迎える時、どんな犬種を飼いたいと考えますか?「かわいいから」「うちの家は、マンションだから小型犬がいいわ」など、さまざまな理由があると思います。
元々、犬は古くから人間と共に行動してきた付き合いの長い動物です。犬の中には人間のある特定の目的のために、性質や本能、習性など強化したり退化させて出来た犬種もいます。
例えば、ダックスフンドは、とても小さな体をしていますが、実は元々アナグマを捕まえる狩猟犬です。ダックスという名前はドイツ語でアナグマを示します。アナグマを捕まえるとき、穴に入ることの出来る大きさを考慮された上、胴長短足のダックスフンドが誕生した訳です。そのため持久力やスタミナも十分にあります。今やダックスフンドはとてもポピュラーな犬種で、かわいくておとなしく見えますが、実はとてもやんちゃなハンターなのです。
他にも、羊や牛などの牧畜を守るために作られた牧畜犬や、人を守るために作られた護衛犬などさまざまな犬達がいます。その目的によって性質も特徴がありますので、「ダックスフンドってこんな犬種だったの?」と飼ったあとで思わないためにも、犬種ごとの根本的な習性や本能を調べ、自分にあった犬種選びをすることが大事です。


▲▽どんな方法で犬種を選べばいいの?▲▽

まず、ワンちゃんをより深く理解するために、まず自分がどんな犬種が飼いたいのかを紙に書き出してみましょう。そしてそのワンちゃんについて、性格や本能を調べてみましょう。
犬の体の大きさも考えなくてはならないことの一つです。大型犬か中型犬、または小型犬なのかで育て方も暮らし方も大きく変わります。
例えば大型犬では体が大きい分、小型犬より運動量が必要になります。また、大型犬を飼えるだけの家の広さはあるのかもあわせて考えなければなりません。小型犬でも毎日の散歩は必要です。自分の生活スタイルの中で散歩を、いつできるのかをイメージしておくことも大切です。
また長毛なのか、短毛なのかも考えておいたほうがよいでしょう。長毛の犬は、毎日の毛のお手入れを欠かさずしなければ毛玉になってしまいます。毛玉にならないためには、毎日の毛のお手入れが必要です。ワンちゃんにかけられる時間はあるのか、体の大きさや毛の長さについてイメージしながら考えましょう。

▲▽用意するもの▲▽

犬種が決まったら、次にワンちゃんを迎える前にトイレやサークルなど必要な物品を用意しておきましょう。

【グッズ】

・サークル(ワンちゃんにだって落ち着く場所が必要です。ワンちゃんのサイズにあったサークルを用意しましょう。)

・ワンちゃん用ベッド(サークルの中に置くワンちゃんの寝床です。柔らかい素材のものが良いでしょう。)

・トイレ&シーツ(ワンちゃんのサイズにあった大きさを選びましょう。)

・エサ入れ&水入れ(水用と食事用の2つあったほうが良いでしょう。)

・お手入れするもの(ワンちゃんの毛をブラッシングや、ケアを行うためのコームやブラシ、爪きりなどを用意しましょう。)

・おもちゃ(ワンちゃんの大好きなおもちゃです。飼い主さんが出かける時など、寂しくないように工夫された知育玩具や、歯をキレイにするデンタル用のものなど豊富にあります。)

・首輪&リード(散歩をするときに、首輪とリードが必要になります。)

・キャリーやケージ(ワクチン接種や、狂犬病予防の注射のために獣医さんに連れて行く機会がすぐにでもあります。そのため、ワンちゃんを入れるためのケースが必要になります。)



▲▽ペットに関する情報収集を▲▽

さぁ、あなたの元に子犬が来るのももうすぐですね。心の準備は出来ましたか? ペットは人間と同じ命を持った生き物ですから、これから先どのように関わって行けばよいのかまだまだ不安はつきないかもしれません。


そんな不安要素を、飼う前から少しでも取り除きましょう。近所で信頼出来る獣医の先生を見つけ、何でも相談できるように今から準備したり、ペットショップのお姉さんにわからないことは聞いておいたりしましょう。味方をつけて不安をなくし、あなたと今後生活する大切な愛犬を気持ちよく迎えましょう。