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はぐれ獣医の皮膚病研究所

皮膚疾患における皮膚バリア機能の障害と加湿による修復

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経皮水分蒸散量(TEWL)の増加、水分-結合特性そして皮膚表層脂質、特にセラミド濃度の減少に証明された皮膚バリア機能の障害と関連したアトピー性皮膚炎や様々な他の皮膚疾患を立証するかなりのデータがあります。

臨床実験の結果は、皮膚の水和を改善し、刺激に対する感受性を低下させ、角質層の統合性を修復する適切な保湿剤の賢明な使用で、これらの欠乏に取り組むことが出来ることを示唆します。また易感染性の角質層に重要な脂質を提供し、バリアーの回復を促進させる皮膚軟化薬もあります。

保湿剤は、アトピー性皮膚炎や他の慢性皮膚疾患の患者にとって、重要な第一選択治療オプション(first-line therapeutic option)として貢献し、これらの難解な皮膚コンディションの臨床症状と徴候の改善において非常に有効である場合があります。

Impaired skin barrier function in dermatologic disease and repair with moisturization.
Cutis. 2005 Dec;76(6 Suppl):7-12.
Lebwohl M, Herrmann LG.


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