獣医師セレクトアイテム専門ショップ ペットクリニックセクレトショップ
獣医師や看護師が贈る
ペットコラム

いつでも愛犬愛猫が元気にいてほしいからここからコラム「ペットライフ」をお届けします

病気と予防 全部の記事を読む
ペットライフ 全部の記事を読む
ペットクリニックHOME » ペットライフ » 一覧 » プードルってどんな犬? 【動物まめ知識】

動物まめ知識

プードルってどんな犬? 【動物まめ知識】

近年、人気犬種ランキングの上位をキープしているプードル。愛らしい顔とフワフワとした毛に魅了される人も多いようですね! 


★性格★

明るく、活発。頭も良く、従順です。初めて犬を飼う人でも、しつけがし易い犬種と言えるでしょう。


★原産国★

フランス、中欧


★歴史★

500年程前に、プードルの祖先犬がドイツからフランスに渡ったと言われています。
フランスで人気になった事から、別名「フレンチ・プードル」というような呼び名もありフランスが原産国とされています。


★かつての暮らし★

水 猟犬、主に鴨猟の回収犬として活躍していたと言われています。また、ミニチュア・プードルはその優れた嗅覚からトリュフ狩りの名手として、トイ・プードルはトレーニングがし易い事もあり、サーカス犬としても活躍していたようです。


★名前のいきさつ★

ドイツ語の『プーデル(水中でパシャパシャ音を立てる・泳ぎ上手)』からきていると言われています。


★全体容貌★

特徴:スクエア型で、均整がとれている

体格(サイズ): スタンダード→45〜60cm
ミディアム→35〜45cm
ミニチュア→28〜35cm
トイ→〜28cm(26cmが理想とされている)

毛色:ブラック、ホワイト、シルバー、ブラウン、レッド、アプリコット…など、種類は様々ですが、とれも単色である。
※2色以上はミスカラーと呼ばれていますが、ペットとしては問題ありません。

被毛:巻き毛か網状毛。

毛質:堅め


★飼い方のポイント★

プードルの特徴である、クルクルふわふわした被毛は、とても絡まり易いので、ブラッシングが必要不可欠です。1〜2日に1度はブラッシングをしてあげましょう。

抜け毛は殆どないので、室内飼いに向いています。また、被毛は続けるので、定期的なトリミングが必要になります。

プードルのカットスタイルは種類が豊富です。ぬいぐるみの様なテディベア・カット。顔と足先にバリカンを入れ、子羊の様に仕上げるラム・クリップ。四肢を裾広がりにしたベルボトム風カットなど。様々なスタイルが楽しめる事も、プードルの大きな魅力の1つですね。


★かかりやすい病気★

・外耳炎、中耳炎:外耳炎は、鼓膜の外側の炎症。中耳炎は、鼓膜の内側が炎症してしまう症状です。耳を痒がり、後ろ足で頻繁に掻いたり、顔をよく振ったりします。耳の内側が赤くなったり、耳垢がたくさん出たり、悪臭がする事もあります。

・乳歯遺残:乳歯から永久歯に生え代わる時に、乳歯が抜けずに残ってしまう事です。
乳歯と永久歯が二重に生え、間に汚れが溜まり、歯石が付き易くなってしまいます。乳歯が腐敗し、悪臭がする事もあります。

・膝蓋骨脱臼:膝の皿が外側に外れてしまう事です。先天性のものと、怪我によって起こる場合があります。足をきちんと地面に着けず、スキップをする様に歩きます。

どの病気も、早期発見、早期治療が大切です。既に犬を飼っている方も、これから飼おうと思っている方も、普段から愛犬をよく観察するように心がけましょう。


プードルについてよくお分かりいただけましたか?
たくさんの魅力をもった犬種、プードル。現在飼われているかたも、これから飼おうと予定されているかたも、プードルと素敵なペットライフを過ごせるといいですね!

キーワード

プードル トイプードル